この作家は、この森に迷い込み、 その魅力に惹かれ、出られなくなった。 工房では、気の向くままに何かを表現しようとしている。 興味のある方は、作品を見てあげてくだされ。
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まだ小さい子供の姿にも 逞しさを感じる
container
汽水の蜆で 人魚がお昼寝をする
objet
丘に登りたいヤドカリは 背中の魚が 気になって仕方がない
sake bottle
その素敵な青い足で 彼らは 華麗に舞う
この島のカモノハシは 不思議な模様が 刻まれている
soap dish
破片は静かに 古代の記憶を語り始める
porcelain picture